「キナチカナカ」で阪神がリードを広げた。

5回、渡辺諒内野手(28)の中前打で先制した直後の1死一塁。木浪聖也内野手(29)が154キロの速球を右翼へはじき返し、一、二塁のチャンスを演出した。2死一、二塁となり、1番近本光司外野手(28)が走者一掃の適時三塁打でさらに2点を追加。その後、中野拓夢内野手(27)にもタイムリーが生まれて一挙4得点に成功した。

オリックス山本からの貴重な大量得点となった。

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