侍ジャパン前監督の栗山英樹氏(62)が11日、大谷翔平投手(29)が移籍するドジャースの印象を語った。
メジャー好きでもある栗山氏。取材者としても、たびたびメジャーを訪れている。野茂英雄氏がド軍でプレーした90年代後半、ドジャースタジアムに「一番、通った」という。「(日本人選手のメジャーへの)道を切り開いてくれたのは、あそこが起点だと思う。あの2、3年というのは、ドジャースタジアムであったり、キャンプ地ベロビーチだったり行かせてもらいました」と懐かしんだ。
さらに先人へも思いをはせた。「過去、アイク生原さんであるとか、ミスターであるとか、いろんな方がドジャースとの絡みがあって、いまだにたまに『ドジャースの戦法』という、当時日本の野球を広げたという本を開いたりすることがあります。日本の野球にとって非常に大切な因縁のあるチームだった。そういう意味では何か物語を個人的には感じてます」と、日本とドジャースの縁に感慨深げだった。
この日は、都内で行われた「第20回タニタ健康大賞」贈賞式に出席した。



