昨夏の甲子園に出場し、その後のU18W杯で日本の初優勝に貢献した早大・安田虎汰郎投手(1年=日大三)と、高橋煌稀投手(1年=仙台育英)が神宮デビューを果たした。

3点をリードされた7回に登板。先頭打者を二ゴロに打ち取り、続く打者2人を空振り三振に仕留めた。140キロ台前半の直球と、話題を呼んだ大きく沈む100キロ台のチェンジアップで格上の社会人相手に好投を見せた。「1イニング任されたら思い切って放ろうという強い気持ちで向かっていった」と話した。

高橋は3点をリードされた8回途中からマウンドへ。2者を置いた場面から、左越えに適時二塁打を浴び失点するなど洗礼を浴びた。ホロ苦デビューに「これまでストレートでファウルが取れていたところが捉えられた。レベルの高さを感じた」と話した。

小宮山監督は「見てる皆さん(春のリーグ戦で)使いますよっていうこと」とリリーフで起用する方針を明かした。

春季リーグ戦は13日開幕(神宮)。この日の社会人対抗戦では、高橋とバッテリーを組んだ尾形樹人捕手(1年=仙台育英)もベンチ入りしている。