1009日ぶりに1軍マウンドに上がった左腕が、1025日ぶりの白星でチームを救った。引き分け以下で自力優勝の可能性が消滅する一戦で、復帰先発した阪神高橋遥人投手(28)が5回4安打無失点7奪三振と好投。白星を呼び込み、首位広島相手に3連敗を阻止した。

阪神岡田監督の一問一答は以下の通り

 

-初めて高橋の投球を見たと思うが

「おーん。ブルペンでな、見とったんや、隠れて(笑い)。俺が行ったら余計緊張したらあかんから。分からんように見とったんやけど、まあ、だいたいね、梅野が構えてとこにいっとったし、ブルペンから。何とか投げてくれるんちゃうかなと思ってたけどね、おーん」

-今までブルペンで試合前に直接見たことは

「いや、あるよ。そら何回もあるよ。(ブルペンが)近いとこはね。甲子園は遠いから。ブルペンが近いとこはけっこう、東京ドームとかは近いからそら、見ることはあるよ」

-持っているものを出してくれという言葉は試合前にかけた

「おーん、そうそうそう。そんなの勝ち負けなんか関係ないから言うて、そら負けてるから今日は絶対勝たなあかんとか、そんなん全然関係ないから。それを言うた、呼んで、梅野と」

-4回も味方の失策から満塁のピンチも三振で切り抜けた

「まあ、そうやなあ、おーん、代打来ると思わんかったけどな、別に誰が来ても、あの回でちょっと球数も増えたから、これは5回までやなと思ってたからな。まあなんとかね、やっぱり三振とれるからね、ああいう場面でもね、そこが大きいよな、やっぱり」

-1度抹消すると言っていたが、今後に向けて大きな存在に

「まあねえ、ちょっと回復どれぐらいか、ファームでは中8でやってたみたいやけどな、ファームで投げるのと1軍のこのお客さんの中で投げるのとそら緊張感というかな、張りとかも多分全然違うと思うから。まあ、1回もう10日抹消するよ。なあ、10日抹消したら、ちょうどええカードあるやんか」

-左の先発が出てきたことは大きい

「そら大きい、大きい、おーん。ちょっとね偏りすぎになってるから、今年はな、そのカードによってな、良し悪しがちょっと偏るから、そういう意味でも大きいわな、でもな」

-7奪三振。結果通りのボール

「いや-、ボールの力はそんな…まああるんやろうなあ。そんな力は俺わかれへんよ、バッターボックス立たんとな。でも、あれだけ振ってる、振るっていうのはやっぱり力があるいうことやろうね、おーん。本当に久しぶりのあれやからなあ、それであれだけ投げれたらなと思うけどね」

-無失点はイメージ以上か

「いやいや、それは思ってたよ、おーん。でも、とくかく今日初めてでなあ、久しぶりや、ほんと初めてと言ってもええぐらいよ。そら3年いうたらすごいからなあ。なあ」

【関連記事】阪神ニュース一覧