阪神小野寺暖外野手(26)が約3カ月ぶりのスタメンで結果を残した。5月30日日本ハム戦以来となる「6番左翼」で先発。「この大事な試合で抜てきしてもらえたので、数字はこれ以上下がっても変わらないと思って、割りきって打席に入りました」。4回先頭の第2打席で中越え三塁打を放つと、ヘッドスライディングで到達。内野ゴロの間に2点目のホームを踏むと、6回も先頭で中前打を放った。
6月中旬の2軍戦で左手首靱帯(じんたい)を損傷し、21日に1軍合流したばかり。前夜22日は9回に代打出場も空振り三振を喫していた。岡田監督は「(先発で)最初から行くつもりやったから。昨日そのために最後代打行ったら、しょうもない三振しよったから」と話したが、しっかり期待に応える活躍。帰ってきた若武者は「ここまであまり何もできなかったですけど、一番大事な終盤になんとか活躍できるように、優勝できるように、1試合1試合必死にやっていきます」と力を込めた。



