巨人増田大輝内野手(31)がいぶし銀で輝いた。7月16日阪神戦以来、1カ月半ぶりの三塁守備に就き、好プレーで試合を締めた。
7回1死一塁。阪神近本の三遊間の打球に素早く反応した。強くなる雨で、黒土は水が浮かび上がる中、うまくバウンドを合わせた。ランニングスローで二塁に送球し、併殺を完成させた。「菅野さんも頑張っていましたし、久しぶりに守らせてもらった。何とか必死にアウトを取ろうと思った。滑らないように1歩目を気をつけながらというのは頭に入っていた」と振り返った。
直後に試合は中断となり、そのまま降雨コールドとなった。阿部監督からも「大きかったね。すごく貴重なプレーだった。大ファインプレーだと思います」とたたえられた。
決勝点のホームも踏んだ。7回先頭で出塁した大城卓の代走からの出場。塁上で圧をかけ、勝ち越しにつなげた。



