巨人戸郷翔征投手(24)が今季初の中4日での先発で7回1安打無失点と無双し、3年連続2桁勝利をつかみ取った。

許した安打は初回先頭・西川の右前打のみ。序盤は直球で押し込み、中盤からフォークを決め球にしながら7奪三振をマークした。「中4日ですし、やれることは限られているので疲労も絶対出てくる。それまでにゼロで抑えるつもりで投げていた」。103球の力投で10勝目を挙げた。

過去3度あった中4日の登板での防御率は7・82と奮わなかった。4回まで0-0の投手戦を演じると、ベンチでは阿部監督から「1-0でしか勝てないよ」とハッパを掛けられ、好投で応えた投手キャプテンこと“投将”。サウナ、交代浴をいつも以上に増やす一方で、ブルペン投球は回避した。次回、中6日での広島との直接対決を見据え「残り試合数が決まっているので疲労をとることも優先しますし、トレーニングをしっかりして最後まで落ちなければ一番いい」と突っ走る。

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