第1回「山田久志杯」が開幕した。開会式では元阪急の284勝右腕で中日監督も務めた山田久志ヤングリーグ会長(76)が投げ、俳優柳葉敏郎(63)が打席に入る、秋田県出身2人による始球式が行われた。巨人の背番号3、しかも長嶋茂雄さん直筆サイン入りのレプリカユニホームを着た柳葉が豪快に空振りし、参加8チームの選手や保護者らを喜ばせた。
山田会長は「盛り上げてくれて本当に助かります。いろいろとお話ししたけど、本当、野球大好きだからね」と柳葉の参加に感謝した。
地元の秋田大仙ヤングは、開幕試合で横浜ヤングAPEXに5-8で逆転負けを喫した。伊藤隆裕監督は「自分の采配でもあるんですけれども、ちょっとチーム力の弱さが出てしまいました。でも、ここで大会ができるのはいいですね。去年までだと10点差で負けていた子たちが、関東のチームと、こう戦えると、自信になったと思いますので、今後の糧にして頑張っていきたいと思います」と話した。
また、ほかに1回戦3試合が行われた。秋田NBAポニーは15-4で上越ヤングを、埼玉SPヤングは10-0で新潟ヤングを、秋田中央ポニーは1-0で南東北ヤングを、それぞれ下した。



