日本ハム新庄剛志監督(52)が、引退登板の鍵谷陽平投手(34)を花束持参でねぎらった。

1回、先発の鍵谷が楽天小郷を二ゴロ、小深田を遊直に打ち取ると、新庄監督が花束を持ってベンチを飛び出した。球審に投手交代を告げ、そのままマウンドへ。プロ12年間で420試合登板の右腕に花束を手渡し、抱擁した。ナインは外野手も含めてマウンド付近に集まった。

スタンドからは大きな拍手。2/3回を無安打無失点に抑えた鍵谷は、場内全方向に頭を下げ、降板した。

◆鍵谷陽平(かぎや・ようへい)1990年(平2)9月23日、北海道七飯町生まれ。北海では2年秋からエースで、3年夏に甲子園出場。中大を経て12年ドラフト3位で日本ハム入団。19年途中に吉川光夫、宇佐見真吾との2対2トレードで藤岡貴裕とともに巨人移籍。23年オフに自由契約となり、日本ハムに育成契約で復帰。今年7月に支配下登録。178センチ、86キロ。右投げ右打ち。

【動画】日本ハム鍵谷陽平、現役ラストの施錠完了 新庄監督からは花束

【スコア】プロ野球スコア速報>>