阪神が球団史上初のセ・リーグ連覇を逃した。首位巨人と最後の最後までデッドヒートを繰り広げてきたが、140試合目で力尽き優勝の可能性が完全消滅した。岡田彰布監督(66)がナインと目指した偉業には届かず。宿敵巨人が4年ぶりVを決めた。
2回に先発ジェレミー・ビーズリー投手(28)が足に打球直撃を受けた影響もあってか4失点。序盤から崩れた。打線の反撃が及ばず敗れた。
阪神岡田監督の一問一答は以下の通り
◇ ◇ ◇
-ビーズリーは
「びっくりしたよ。あんな倒れるから」
-大丈夫というからいったと思うが
「そや。もうええのにとは思ったけど。もうなあ、本人がいくいうんやから」
-実際リズムを乱して
「そらもう、ぜんぜんちゃうかったやろ。一塁のカバーもなあ。ちょっとお前、無理せんでええのに。もう」
-2点まで追い上げてわからなかったが、その後の1点が
「そら投げるピッチャーがそらな。しょうがない。3ランで」
-2回のライナーゲッツーは戻ってほしい
「いや、ゴロゴーやから、戻れんやろ。そんなの。そんなん戻られへんよ。いけへんのやったら、戻らなあかんけど。指示が。いけのサインやねんから、そら無理やろ。左ピッチャーやのに、そんなん。ゴロゴーのサインで、ライナー打つのがアカンわな(笑い)」
-巨人が勝った。9月最後まで粘った
「粘りというかな、やっぱり、甲子園の2戦目やな、あそこのゲームやな。今年を象徴してるような、な、そういう負け方やったもんな」
-開幕前から巨人を一番警戒していた
「その通りやんか。なんで? 分析しとったんや」
-今年一番の誤算は
「打てんかったことや前半の。まあチグハグもなあ、そらもういっぱいあるよ、そんなのは。エラーにしてもそんなのは」
-しのいでここまで来た。客席からも岡田監督のコールがあった
「うん。まあそらお前、勝ちに行くけど勝負事やから、そらお前、負けることも、そんなのお前、全部なあ、そんなの。そうやったら全部毎年優勝できるよ、そんなの簡単なことやったらそら。どこの球団もそうやんか、そんなの。それに向かって行ってるわけやからの、スタート切ってるわけやから。そんなの1つの球団しかうまいこと行けへんねんから、6つ球団あって」
-巨人の良かったところ
「そんな良くっていうか…なあ。やっぱり菅野やろ、結局は。菅野で貯金あんだけつくったいうのが大きいよ。そら去年からの一番の違いは菅野の勝ち星と貯金やんか。そこに尽きるよな、結局」
-ポストシーズンがある
「そらまあこれからやんか、おーん。そんなん、またこれからどうなるわ分からへんやん、おーん」
-9月に入って打線は上向き
「いやいや、そらお前、9月が上向いて10月があかんようになるかも。そんなんお前、打線なんかそんなんお前、ずっと調子ええことはないわけやからな。短い周期でそんな変わるやんか」



