オリックス岸田護新監督(43)が「情熱」を持ってV奪回に挑む。11日、大阪・舞洲の球団施設で就任会見した。まず改善点としたのが、中嶋前監督が辞任表明時に挙げたチーム内の「慣れ」の部分だ。リーグ3連覇チームが今季は5位。全力疾走など凡事徹底がなされなかったと指摘した。後任は危機感を募らせる。
岸田新監督の一問一答は以下の通り。
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-今の心境
驚きと不安と緊張と。今率直な気持ちはそこです。
-引き受けた要因
長く、ずっとオリックス一筋でやらせていただき、そういう要請を受けた。チームのために力になれたらという思いで。オリックスしか僕は知りません。選手、コーチとして見させていただきました。特別だし、本当に恩のある球団だと思っている。
-いろんな監督から影響を受けた
年々僕のプレーも変わったりした。いろんな方の影響を受けながら今があるなと感じている。やはりプロ野球はお客さんに見てもらう商売。熱い気持ちだったり、フィールドの場でパフォーマンスするのが最大の仕事。そういう気持ちが一番大事というのは、いつまでも持っています。
-選手に期待すること
すべて。期待しかない。選手同士でしっかり野球の話ができて、コーチにも意見ができて、みんながいろんな意見できる空気が必要じゃないかと思う。
-コーチとして大事にしてきた部分は
選手のモチベーションが一番大事。僕も選手の時はそうだった。浮き沈みあると思うけど、モチベーションを上げた状態が数多くあればいいと思うので、そこはしっかりサポートしていきたい。
-打撃面の立て直しは
本当にこれからですね。そこは。
-ファンへのアプローチは勝つことか
そう思いますね。プロ野球なので。それ以外にも見て楽しかったり、ワクワクするところも。すがすがしいチームに、ファンが見て気持ちいいチームだなと思ってもらえたら。



