侍ジャパン先発の戸郷翔征投手(24)が2発を献上し、5回7安打4失点で降板した。

5回先頭、8番林家正に真ん中150キロ直球を右中間席に運ばれた。ダイヤモンドバックス傘下に所属する27歳に均衡を破られた。

さらに右前打と四球が絡み1死一、二塁のピンチを背負った。ここで今大会打率6割超の陳傑憲と対峙(たいじ)した。フルカウントから内角低め150キロ直球を右翼席への3ランを運ばれた。

4回までは無失点の投球を続けていた。試合前は台湾打線を「ホームランも出てましたし、振れている打線。しっかり抑えられたら」と長打を警戒し、マウンドに立った。今季は3年連続となる12勝をマークし、1イニング2被弾はなかった。球数95球。4点を追う展開で6回から隅田にマウンドを託した。

今大会、日本の1イニング4失点も初だった。国際大会27連勝中の日本が追う展開を強いられた。

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