開幕ローテーション入りを狙う高卒4年目の日本ハム達孝太投手(20)が7日、沖縄・名護キャンプでブルペン入りし、9日に予定されている今季実戦初登板に備えた。小雨がぱらつく肌寒い天気にもかかわらず、半袖で登場。48球を投げたが「あんまり良くなかったっすね」と、首をかしげた。
「細かいコントロールを意識しようと思ったら、裏目に出た」と苦笑い。「真っすぐは良かったんですけど、変化球が…特にスライダーですね。抜ける球が多かった」と課題を口にした。
後方では、先輩の伊藤大海投手(27)が達の投球をじっと観察。達は「大海さんにスライダーについて聞いたりしましたけど、吸収できる部分は吸収して、引き出しを増やしたいなと思います」。3日のライブBPで自己最速まで1キロに迫る154キロを計測するなど、ここまで順調に初の1軍キャンプを過ごしている。登板予定の9日紅白戦(名護)では「1、2イニングなので出し切って投げたい」と意欲を口にした。



