2年連続で開幕投手を務める楽天早川隆久投手(26)が、雪辱を期す。28日オリックス戦(京セラドーム大阪)に先発。昨季、自己最多&チームトップタイの11勝を挙げた左腕は「143分の1ではありますけど、その143分の1っていう始まりの数字なので、そこは勝っていい勢いをつけていければなと思います」と力を込めた。
初の開幕投手を経験した昨年3月29日西武戦(楽天モバイルパーク)は8回途中1失点と好投も、同学年の今井に投げ負け、チームは黒星スタートを喫した。「やっぱり去年に関しては緊張してる部分というか、やってやろうっていう気持ちが空回りする部分も多少なりともあったので、その経験も踏まえて、今年はギリギリまで気持ちは入れないようにしていこうかなって思ってます」と昨季の反省を生かす。
オープン戦は4試合に登板し、防御率1・59と安定。好調を維持したままシーズンインを迎える。「ほんとに143試合のスタートを自分が切ることになるんで、そういう面ではしっかり勝ちを呼び込める投球をしていければと思います」。登板当日の朝は「たまたま行った神社で運気が上がった」という自身の“パワースポット”を参拝予定。勝利に導く投球を披露し、1年前のリベンジを果たす。【山田愛斗】



