プロ野球でともに歴代3位の通算320勝、3159奪三振を記録し、セ・パ両リーグで100勝を達成した投手で、阪神タイガース62年の優勝に貢献した小山正明(こやま・まさあき)さんが18日に心不全のため死去していたことが24日、分かった。90歳。兵庫県高砂市出身。

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▽阪神OB川藤幸三氏 とっつあん(小山氏)は本当に野球に厳しい人で、ワシも「野球とは? ピッチャーとは?」をうるさく教わってきました。コントロールの定まらない投手をみると「投げ込まないんだからしょうがないわな」といつも怒っていました。とっつあんの移籍先だったロッテに、ワシの2歳上の兄貴(竜之輔氏)が投手で在籍した縁もあって、ワシもかわいがってもらった。兄貴が小山さんからご褒美に腕時計をもらったと、実家の福井に帰省したときに自慢していたのを思い出しました。川藤は兄弟で指導を受けてきた。今の若いピッチャーにもっと教えを残して欲しかったです。

元阪神・小山正明さん死去 90歳 歴代3位320勝&3159奪三振「精密機械」抜群の制球力