左肘靱帯(じんたい)損傷で離脱中の巨人岡本和真内野手(29)が実戦復帰8戦目となる試合に臨んだ。「4番一塁」で故障後初めて一塁で出場。打撃では3打数2安打で、7回の守備からベンチに退いた。

第1打席は1回1死一、二塁で西武育成の佐藤爽と対戦。カウント2-2から外角低めの120キロチェンジアップをはじき返した打球は、左前適時打となった。

第2打席は3回1死一塁で、カウント2-2から内角の124キロスライダーにバットが空を切り、空振り三振に倒れた。

第3打席は6回無死で2番手のボーと対戦。フルカウントから真ん中やや外角寄りの148キロ直球を捉え、中前打とした。

岡本は3日のイースタン・リーグ、ロッテ戦(Gタウン)で実戦復帰。12日の同楽天戦(Gタウン)では「4番三塁」で出場し、実戦復帰後初めて守備に就いた。1軍復帰へは20打席をメドにしており、この日の3打席を加えて計21打席。目安の数字をクリアした。

試合後、引退発表した中日中田翔内野手(36)について「一緒に2年半くらい教えてもらいましたし、敵チームで対戦するのが楽しみでした。さみしいのが一番ですけど、まずはゆっくり休んでほしいなって気持ちもあります」と思い出を振り返った。

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