中日井上一樹監督(54)が19日、秋季練習を行っているナゴヤ球場で故郷鹿児島のPR隊から熱い誘いを受けた。鹿児島県と鹿児島市の関係者が数人、名物「かるかんまんじゅう」などを手に名古屋までやってきた。

井上監督は「アピール合戦というか、こんなものがありますよって鹿児島から来てくれた。球場があって、キャンプをやる上でメイン、サブ、室内、トレーニング場、宿泊施設がそろってますよって」と明かした。

鹿児島ではロッテが72年から07年(96年を除く)まで、県営鴨池球場(現平和リース)を中心に長きに渡って春季キャンプを行ってきた。今季も5月25日にソフトバンク対オリックスの公式戦が開催されている。

中日は11月に高知・春野町で初めての秋季キャンプを行う。そのような動きの中、鹿児島県や鹿児島市も今後、キャンプ地、オープン戦、公式戦で使ってほしいと熱烈なアピールを受けた。井上監督が「来年の日程はもう決まっているでしょう」と話すように、来季すぐにということにはならないが、ふるさと凱旋(がいせん)を鹿児島県、鹿児島市の関係者は待ち望んでいる。

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