中日吉田聖弥投手(23)が28日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改し、50万円ダウンの1150万円でサインした。
西濃運輸から24年ドラフト2位で入団。即戦力左腕として期待も1軍昇格は8月。5試合すべて中継ぎで登板し0勝1敗、防御率5・00だった。「何もできなかったシーズン」と悔しそうに話した。
2軍では14試合に登板し3勝4敗、防御率4・16。そのうち12試合が先発だった。「ずっと先発したいという思いはあります。ドラフトでいい投手も入ってきて、うかうかしていられない。最低でも開幕ローテーションに入れるだけの実力をつけて、来年はやっていきたい」と来季は先発で1軍定着を狙う。
「社会人の時は自分が思うようにできていた。プロに入って、ボールの強さ、制球力を感じた。打者のレベル、2軍では空振り取れるところがファウルになったり、簡単にはじき返される。すごくレベルの差を感じました」。このオフは低めに集める制球力を磨いている。



