ロッテ田中晴也投手(21)が3日、ZOZOマリンで契約交渉に臨み、1200万円増の2300万円でサインした。3年目の今季は13試合に先発し、防御率2・48。奪三振はイニング数を上回り、8月に離脱するまで安定感の光る投球でチームを支えた。シーズンを振り返り「通用した部分は大きく見つかった。真っすぐ、フォークは自信がある。ストレートは質もスピードも上がっている。フォークも昨年より、確実に良くなった。自分のボールを投げていけば、抑えられる」と手応えをつかんだ。

プロ初登板を果たした24年、そして今季と、10日以上登板間隔を開けることが多かったが「中6日でいつでもいける準備はできている」と先発ローテーション定着に照準を合わせる。秋季キャンプでは、課題に上がったクイックを見つめ直し、タイムを1・25秒まで縮めた。その中で、投球の質も「ゾーンで勝負できるレベルまで来ている。成長できている」と進化。

4年目の来季へ「勝てる先発投手。ローテーションで規定投球回、2桁勝利を実現できるように」と飛躍を誓った。(金額は推定)

【一覧】ロッテの契約更改状況