ヤクルト松本健吾投手(26)、奥川恭伸投手(24)がレギュラーシーズン開幕前最後の実戦調整に挑む。

開幕ローテーション入りが確定的で、ホーム開幕カードとなる4月1、2日の広島戦(神宮)で先発するとみられる両右腕。24、25日に行われるファーム・リーグ東地区ロッテ戦(戸田)に登板する予定だ。池山隆寛監督(60)は「もちろん調整もそうだし準備の段階だと思うので、しっかり試合をつくるのがまず一番だと思います」と期待した。

開幕ローテ入りとなればプロ初の松本健はオープン戦4試合防御率2・92。前回登板の5回途中1失点の17日巨人戦後、「今年から先発でやりたい気持ちもあった。意気に感じて結果を残したい」と燃えていた。

奥川はオープン戦4試合で防御率1・80。昨季は自己最多タイ18試合に登板し、防御率4・32の4勝8敗だった。5回1失点だった前回登板の18日巨人戦後に「いろいろ試しながらの中で、明らかに去年のこの時期よりは、いい感じでやれていると思う。シーズン終わってみないと調整が良かったのか悪かったのかは分からないけど、今のところはいい感じできているんじゃないかな」と、オフから投げ込んできた今季の手応えを明かしていた。【塚本光】