ヤクルト広沢優投手(24)が通算3試合目の登板でプロ初勝利を挙げた。

3月24日に支配下昇格したプロ2年目右腕。5点ビハインドの7回に登板し、死球と四球で1死一、二塁のピンチを招くもサノーを二飛に抑えた。暴投で2死二、三塁としたが花田を遊ゴロ。無失点で切り抜けた。

裏の攻撃で打線が7点を奪い逆転。勝利投手となった。「プロに入って考えられなかった景色なのでうれしいです。(ウイニングボールは)親にあげるのか自分で保管するかわからないけど大切にしたい」。1軍で初のお立ち台では「最高でーす!」と叫んだ。

試合後には広沢、池山隆寛監督(60)の“令和のイケトラコンビ”で、肩を組んで記念撮影を行った。指揮官は「『気がつけば岩田』じゃないけど、ピッチャーの方も『気がつけば広沢』みたいになってもらいたい」と期待。昨季は2軍監督としての指導を受けており、右腕は「池山さんには去年2軍の時代からお世話になってばかり。勝ちを届けたいといつも思っているので、そう言っていただけて本当にうれしい」と話した。

池山監督は現役時代、球団OBの広沢克実氏(63)と「イケトラコンビ」と呼ばれていた。

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