ロッテ西川史礁外野手(23)がサイクル安打に王手をかけた。初回に右前打を放つと、3点を追う3回裏に右中間へ今季1号同点3ラン。4回には右前適時二塁打を放った。
西川の1発は昨年9月11日ソフトバンク戦以来。「打ったのはフォークです。2人がつないでくれたのでなんとか返そうと思って打ちました。毛利(海大)のためにもなんとか自分たちで絶対追いつくぞと思っていたので打てて良かったです」と話した。
ロッテでサイクル安打を記録したのは57年葛城隆雄(毎日)、71年山崎裕之、73年弘田澄男、76年得津高宏、07年ズレータの5人。
5試合連続安打と好調を維持している西川は、連日試合後も室内練習場へ直行し、1時間の打ち込みでフォームの崩れを修正している。西岡チーフ打撃兼走塁コーチとともに取り組む「上下のブレを抑えた軸足主導の打撃」が形になってきた。



