阪神はソフトバンク打線からホームラン2発を浴びた。攻撃ではドラフト2位の谷端将伍内野手(22)の放った1安打のみ、無得点と完敗した。
14日に2軍に合流した先発早川太貴投手(26)が3回無死一塁で、ソフトバンク8番渡辺から中越え2ランなど5回3失点。
2番手のドラフト5位能登嵩都(しゅうと)投手(24)は8回先頭のソフトバンク3番秋広から右越えソロを喫し、3回1失点。
「3番左翼」で先発したドラフト1位立石正広内野手(22)は、1打数無安打3四球。守備では8回1死二、三塁で左翼への打球にグラブを地面に沿わせてスライディングキャッチ。場内は拍手に包まれた。
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平田勝男2軍監督(66)の一問一答は、下記の通り。
-打線は1安打無得点
「やっぱり(先発のソフトバンク)東浜とか、この前の(広島の)大瀬良もそうやけど、やっぱり1軍で実績のあるピッチャーになると、実力不足っていうのが、もうはっきり出るよね。やっぱりそうしたところの、格の違いっていうのをもう見せつけられるゲームだよな。この前の楽天の早川とかさ…。そういうところで、でも東浜とは(今季)2回目だからね。そういう工夫というか、やっぱりこれを打っていかなきゃいけないんだから。そういうところでは、まだまだ、力不足っていうのを思い知らされるゲームだよ」
-谷端が筑後で3月に東浜投手と対戦時に、3打席無安打も今日は1本打った
「まあ、1本打ったことはあれだけどね。他の選手……。大事なところでのやっぱり谷端も(守備で)あのゲッツー取れるところで弾いたり。まあこうやってゲームをやることによっていろんな課題が浮き彫りになるっていうところが、まあファームだよ」
-早川と能登が1本ずつホームランを浴びた
「まあ早川も久しぶりの先発ともあって。ボールが、今日はフォローの風っていうこともあるけど。早川にしても、能登にしても、あの1発は物足りないな」
-今後早川は先発調整か
「まあ、これから今日先発して、どうなるかっていうのは今後また考えなあかんし。まあ5回を投げられたっていうことと、そういうところはこれからのあれで。球数的には良かったけど、内容的にはあの回(3回に一挙3失点)だけなんだけどな。そこをやっぱり精度上げていかなきゃいかんわ。まあ上がっていくと思うよ」
-立石は8回1死二、三塁に好プレー
「おお、守備どうしたんや、立石。あのスローイングも、やっぱり肩強いんでね。で、意外と足速いんだよ。だからどんどんどんどんスチールも仕掛けろっつって。今日はもう走らせたんだけど。黙っとったって、もう打たんもん。点取れんし、そういうところでちょうどいい機会だったんで。立石フォアボールで3つ出てるっていうところで、やっぱりこれからはスチールもね、仕掛けていったり。今日は球際の強さ。これは内野をやっていたやつの強みっていうのもあると思うんだよ。まあそういうところでは、守備ではいい経験ができたと思うね」
-ピンチの場面だった
「ピッチャー助かったやんか。ピッチャーやっぱり助けられるし。あの肩を見たらね、タッチアップも自重するし。そういうところでは、少しずつこうやってゲームで慣れていかないことにはね、いけないところなんで。すごく、今日は守備的には、彼はいい経験ができたと思いますよ。まあ、そういうとこや。あとはなんにもない」



