日本野球機構(NPB)と全日本野球協会(BFJ)で構成する日本野球協議会は17日、全国の中学生野球部員およびクラブチーム選手約14万人を対象とした大規模アンケートの結果を公表した。23~24年にかけて中学校の野球部員数が増加に転じた要因を分析したもので、部活動ガイドラインによる「短時間練習」の浸透や、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を通じた主体的な動機の高まりが、初心者層の呼び込みに寄与している実態が浮き彫りとなった。日本野球協議会では、本年度は全国18カ所以上で「中学野球クリニック」を開催し、プロOBらを派遣するほか、新たにU15向けの指導者資格もスタート。従来の技術指導中心から、選手のやる気を引き出すコーチングにも力を入れていく。
全国中学生野球部員が増加に転じた要因を分析 WBCの影響や「短時間練習」の浸透など
<日本野球協議会アンケート>



