楽天は2ケタ安打を放つもあと1本が出ず、逆転負けで2連敗を喫した。三木肇監督(49)は「しっかり打ててる打者もいたんで。チャンスはできたんですけど、そこからの得点につなげるところが課題ですよね」と話した。

先発の荘司康誠投手(25)が今季ワーストの6失点と踏ん張れなかった。1点リードの2回無死一塁で郡司に逆転2ランを被弾。さらに2度の押し出し四球など、この回は4四球の乱調。打者一巡の攻撃を受け、4失点した。3回には万波の2ランで突き放された。

今季最短の3回KOで5安打5四球6失点と先発の役割を果たせなかった。右腕は「先制してもらった中で試合を作ることができず申し訳ない」と唇をかんだ。

打線は初回、辰己涼介外野手(29)が日本ハム伊藤から特大の4号ソロを放って先制する。「リーグで一番いいピッチャーだと思うので、そのピッチャーから先制できたことはよかった」と振り返った。

3点を追う3回には浅村の犠飛で1点をかえす。5回には連打と四球で無死満塁としたが、無得点。6回2死二、三塁でも得点できず。今季10度目の2ケタ安打を記録し、6回まで毎回得点圏に走者を進めたが、決定打を欠いた。

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