阪神は初回から3得点の先制攻撃に成功した。
デビュー3試合目で初めて1番に入った立石正広内野手(22)がいきなり左越え二塁打。中野拓夢内野手(29)が二塁ゴロの進塁打で立石を三塁に進め、内野が前に出たところで森下翔太外野手(25)が二遊間を抜く先制適時打を放った。
2死後には大山悠輔内野手(31)の5号2ランも飛び出した。
攻撃時間は約13分と十分に長かったが、ベンチの藤川球児監督(45)は「長さ」を改めて実感したはずだ。
7点差を終盤に逆転してサヨナラ勝ちした20日の中日戦(甲子園)。「立石が入ったことで、代打で高寺が出て、そのまま入った打線は、スコアボードを見て“長く”見えました」と話していた。
単純にタレントが増えたことに加え、有機的な攻撃をできる選手が並ぶことで、打線の「線」が長くなったという意味合い。
この日の初回も、つながりのある長い攻撃となった。



