日本ハムが交流戦連勝スタートを決めた。先発の加藤貴之投手(33)は、2回2死無走者から長短打を浴びて先制点を許した。だが、やられたらやり返す。5回2死一、二塁で打席に入った加藤貴は、阪神大竹からセンター前へ打ち返すプロ入り初のタイムリーヒット。初打点を挙げて同点に追いついた。さらに水野達稀内野手(25)の適時打で勝ち越し、相手エラーで1点を追加した。

加藤貴は、逆転してもらった直後の5回に、併殺打で2死無走者となってから、阪神3番の森下に投じたスローカーブを左翼ポール際に運ばれた。5回7安打2失点で降板したが、試合は作り、今季5勝目を挙げた。

7回には阪神3番手の及川を攻め、奈良間大己内野手(26)、ロドルフォ・カストロ内野手(27)の連続適時打で2点を追加。昨季のセ・リーグ王者を連破して借金を1とした。

新庄剛志監督(54)は「ほんとにピッチャーとバッターがこういう風にかみ合っていけば…いや、いい戦いしたと思います。明日雨じゃないでしょ? 明日も行きますよ」と3連勝に意欲を見せた。

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