巨人は投手陣がソフトバンク打線に8得点を許し、カード勝ち越しを逃した。

先発田中将大投手(37)は5回5安打3失点だった。4回まで許した安打は2回の栗原のソロ本塁打のみだったが、5回2死から2失点。「自分が投げている間は、なんとか早い段階で切りたかった」と悔やんだ。2死一、三塁から正木に右前適時打を許し、なお満塁で近藤に押し出し四球を与えた。「本当に台無しにしてしまった」と表情を曇らせた。

6回に上がった2番手赤星優志投手(26)は味方のミスも絡み3安打2失点。

7回は、3番手中川皓太投手(32)が2死から栗原にこの日2本目となるソロ本塁打、山本祐にも2点本塁打を浴び、3失点と突き放された。

杉内俊哉投手チーフコーチ(45)は「(赤星、中川は)今年ずっと頑張っている2人ですから、気持ちを切り替えて頑張ってほしい」とフル回転する両投手を気遣った。【田島優大】

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