中日は接戦に敗れ、連勝は4でストップした。借金は再び12となった。
先発した大野雄大投手(37)は初回、紅林に先制の2ラン本塁打を浴びた。その後は粘り強く投げて最少失点でしのいだが、6回に先頭の宗に初球を左前打されると、続く西野に初球で犠打を決められ、1死二塁のピンチに。杉本を空振り三振に仕留めて2死を奪ったものの、好調の8番山中に初球の外角直球を中前へ運ばれ、二塁走者の宗が生還。中盤に手痛い追加点を許した。
打線は2回に石川昂弥内野手(24)の3号ソロで1点差に迫ったが、オリックス先発の田嶋を打ち崩せず。7回からは、前日29日に黒星をつけた寺西ら救援陣を攻略できなかった。
2試合続けて終盤に試合をひっくり返していたが、この日はあと1本が出なかった。
大野は京セラドーム大阪との相性が良く、阪神戦4試合、オリックス戦2試合の通算6試合で、16年から無傷の5連勝中だった。この日勝利すれば、セ・リーグ投手として初となる同球場6連勝の記録達成となったが、8回3失点と好投しながらも打線の援護は石川のソロによる1点のみで、完投負け。白星を手にすることはできなかった。



