ロッテは3-4で阪神に2連敗を喫した。今季初の1軍登板となった先発の唐川侑己投手(36)は5回を投げ、3本塁打を浴びて4失点。21年6月10日のヤクルト戦以来となる交流戦白星を目指すも、初回2死走者なしで佐藤に先制ソロを被弾。3回には2死一塁から森下に左越え2ランを浴びると、5回にも森下にソロを許した。警戒していた阪神の中軸に痛打され、今季初黒星を喫した。

試合後は「ホームランだけでしたけど、そのホームランもいらないホームランもありますし、もったいないと言ったらいいか分からない。力不足です」と悔しさをにじませた。サブロー監督も「1発目はボール球だったんで、かばえたとしても、2本目はちょっと逆球にいっていた感じ。あれは防げたかなと思いますね」と振り返った。

打線は2回、この日1軍昇格した安田尚憲内野手(27)の3年ぶりとなる1発などで追い上げたが、あと1本が出なかった。安田は「打ったのは真っすぐ。無我夢中で打席に入りました。1打席目に最高の結果が出て良かった」と笑顔を見せた。ただ、その後の4、6、8回の好機で凡退。サブロー監督は「得点圏で期待したんですけど今日はダメでしたね」と課題に挙げた。

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