日本ハムが今季7度目のシャットアウトゲームで連敗を2で止めた。打線は巨人竹丸の緩急に苦しめられたが、ワンチャンスを生かした。3回2死から、3者連続長短打で2点を先取。2番に入った郡司裕也捕手(28)が、一、二塁から左翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。
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屋根も体も開きを抑えて連敗ストップだ。郡司が3回2死二、三塁で、あと数センチで柵越えという左翼フェンス直撃の先制2点二塁打を放った。これが決勝打になり、チームの連敗を2で止めた。「(外野の上を)越えるかなという感じでしたが(巨人左翼の松本)剛さんも結構伸びたと言っていた。しっかり芯で捉えられた」と手応えを口にした。
この日は、エスコンフィールドの屋根を開けた今季最初の「ルーフオープンデー」。選手会の提案で、まぶしさなどを抑えるため、昨季より屋根の開きが、やや少なめに設定された。自身のバッティングについて郡司は「うまく(体を)開かずにバットに乗せられた。最後にバットが出て、いい打ち方ができた」。屋根同様、体の開きも抑えめで、会心の一打につなげた。
前日30日にも8回に4号ソロを放っており、2戦連続で計3打点と稼いだが、打率は2割3分。コメント力も売りだが「この成績じゃまだまだ。しっかり自信を持てる成績になった頃合いから、(トークも)もっといきたい。まだダメ」。屋根は開いたが、雲もちらほら。キレキレトークは、バンバン打ちまくり、空も心も完璧に晴れ渡ってから“開放”される。【永野高輔】



