楽天は2日、鈴木大地内野手(36)がキャプテンに就任すると発表した。

シーズン中に主将に抜てきされるのは異例だが、チームは5月終了時点で19勝32敗1分けの勝率3割7分3厘、借金は今季ワースト「13」で最下位に低迷。5位ロッテとも5・5ゲーム差と苦しい状況だ。チーム野手最年長のベテランを中心に今季の残り91試合で巻き返しを図る。

楽天が「主将制」を採用するのは野手キャプテンを浅村栄斗内野手、投手キャプテンを則本昂大投手が務めていた今江敏晃監督時代の24年以来2年ぶりとなる。

鈴木大は19年オフに楽天に移籍して以降は主将などの役職に就いていないものの、リーダーシップには定評がある。プロ入り前は東洋大で主将を担い、ロッテ時代の14年から4年間、主将を務めていた経験がある。声、戦う姿勢、プレーでチームを鼓舞していく。