阪神藤川球児監督(45)は「我慢強く」と繰り返した。

阪神は3日の西武戦に敗れ、台風による試合中止を挟んで連敗。首位ヤクルトと1・5ゲーム差に開いた。

打線は西武先発の渡辺に7回まで2安打に抑え込まれ、3点を追う9回に森下翔太外野手(25)の三塁打から佐藤輝明内野手(27)の15号2ランで1点差とするも、あと1歩及ばなかった。

試合後、藤川監督は「我慢強く、バッテリーも非常に我慢強くやってくれてましたし。その中でチャンスを待つ。とにかく攻めるということですね。守っててもね。一つずつこういう課題が出て、それをチームとして乗り越えて戦っていくと。そこですね」と振り返った。

本塁打をのぞくと、今季ワーストタイの44イニング連続適時打なし。「タイムリーがどうこうというよりはね、それよりも、1つ1つ、姿勢ですよね。常に、我慢強くといいますか、こちらはしっかりと、強い選手になっていってもらうために声かけてやってますけど、それを発揮するのが、グラウンドで、選手ですからね。それをじっと待つ」。苦しい時も我慢。再び上昇気流に乗る時を待つ。