西武が敗色が濃くなりつつある6回2死から、一気にひっくり返した。連続四死球とアレクサンダー・カナリオ外野手(26)の盗塁などで2死一、三塁とすると、3番桑原将志外野手(32)がまずは左翼へ痛烈な適時打で1点差に。

さらに4番のタイラー・ネビン内野手(29)が中日大野の初球を捉え、左中間のウイング席に飛び込む11号3ラン。その瞬間、西武ベンチも西武ファンも歓喜が爆発した。

ネビンは5日、微妙な判定で見逃し三振になり、珍しく感情をあらわにしていた。カナリオもこの日まで6月は12打席8安打と絶不調だったものの、初回に久しぶりの安打。6回にも大逆転の起点となり、ここまでの悔しさを晴らした。

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