阪神森下が意外にも?プロ初の「右本」を記録した。6回無死、カウント2-2でソフトバンク大津のシュートを右翼ホームランテラスに運んだ。「入るとは思わなかった」と本人も驚きの1発。逆方向への本塁打はルーキーイヤーの23年に2本打って以来3年ぶりだが、同年はいずれも「右中本」。右翼手の頭上を越えていく「右本」は初めてだった。
本拠地甲子園は右翼から左翼に浜風が吹くため、右打者にとって逆方向弾は至難の業。森下は改めて「どうしても甲子園になるとライト方向はなかなか伸びない」と語ったうえで「こういうビジターで練習したことが出せる。そういう意味ではライト方向にいい当たりが打ててよかった」と振り返った。チームは計6被弾など10失点大敗を喫したが、森下は8回にも中前適時打など3安打2打点。意地を見せた。



