楽天は10日、三木肇監督(49)が休養に入ることを発表した。同午前1時に「監督人事に関して」と球団リリースがあり、「楽天野球団はこのたび、三木肇監督との双方協議により、同氏は休養し、監督代行として塩川達也ヘッドコーチが務めることで合意いたしましたのでお知らせいたします」と発表した。
10日の巨人戦(楽天モバイル最強パーク)からは塩川達也ヘッドコーチ(43)が監督代行として指揮を執る。
楽天は9日終了時点で21勝36敗1分けの借金15。5位ロッテと7ゲーム差のパ・リーグ最下位で、交流戦も2勝10敗の勝率1割6分7厘の最下位に沈んでいる。
球団のシーズン途中の監督交代は、2018年6月に梨田昌孝監督が辞任し、平石洋介ヘッド兼打撃コーチが監督代行を務めた例がある。
三木監督は20年に楽天監督に就任も55勝57敗8分けのリーグ4位で、翌21年から2軍監督に配置転換。昨季から再び1軍の指揮を執り、67勝74敗2分けで4位だった。1軍ではここまで通算321試合で指揮を執り、143勝167敗11分けの勝率4割6分1厘だった。
塩川監督代行は兵庫・神戸国際大付高-東北福祉大から05年にドラフト5巡目で楽天に入団し、内野手として11年までプレー。18年から楽天で1、2軍のコーチを歴任し、今季からヘッドコーチに就いた。



