西武タイラー・ネビン内野手(29)が10日、5月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。

5月は24試合に出場し、打率3割4分1厘、29安打、9本塁打、19打点と好成績をマーク。18勝6敗1分けと大きく勝ち越したチームをけん引した。

ベルーナドームで会見に臨んだネビンは「率直にうれしいですし、チームの状態も非常にいいので、勝利に貢献できているという部分で非常に楽しいです」と笑顔で話した。

左脇腹痛の影響でシーズン開幕は出遅れたが、5月に復帰し、最高の結果で応えた。「毎晩家のテレビで試合を見ていたんですが、早く戻りたいっていう感情を抑えて、まずは自分の体を治していかなければいけないというところに集中した。家のソファから見るのはなかなか辛かったんですけど、1日も早く戻れて良かったです」と話した。

昨年5月以来、自身2度目の受賞で、球団の外国人選手で月間MVPを2度以上受賞したのは郭泰源(4回)、アレックス・カブレラ(4回)に次ぎ、球団史上3人目となる。「非常にうれしいですし、毎日毎日しっかりといい成績を残せるようにプレーした結果が、こういう賞に値するような成績を残すことができたんじゃないかなと思っています」と話した。

チームは現在、36勝22敗2分けで首位に立ち、2位ソフトバンクに2ゲーム差をつける。「個人個人がヒットを打ちたいとか打点をあげたいとかではなくて、勝つためには何をすればいいかというのをしっかりと考えていて、2026年のライオンズというのは、そういう勝ちっていうところに向かって、1つの目標に向かってチームが進んでいるっていう部分が非常に好きです」と笑顔で話した。