楽天は10日未明、三木肇監督(49)が休養し、塩川達也ヘッドコーチ(43)が監督代行を務める人事を発表した。昨季、三木監督は20年以来となる1軍監督に就任。第2次政権2年目の今季はリーグ戦、交流戦ともに最下位に低迷していた。同日の巨人戦(楽天モバイル最強パーク)から塩川監督代行が指揮を執った。
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塩川監督代行は明るい熱血漢という印象だ。昨年の春季キャンプでは当時ルーキーだった宗山塁内野手(23)に遊撃守備を熱血指導。5球団が競合したドラ1に対し、同じ楽天の背番号「1」をまとった先輩として連日鍛える姿があった。
報道陣から宗山のプレーの評価を聞かれた際には「僕でいいんですか?」とうれしそうに話し「6大学のスターという雰囲気はすごい、かっこよさはやっぱある」などと評していた。
神戸国際大付(兵庫)から東北福祉大に進み、2年春の仙台6大学リーグでは3冠王と盗塁王を獲得し、ベストナインを6度受賞した。04年の全日本大学野球選手権では主将として、チームを日本一に導いた。楽天イーグルス「創設メンバー」の1人で、04年のドラフト5巡目でプロ入り。楽天一筋で11年に現役を引退した後は、楽天のジュニアチームでのコーチを経て、18年から1、2軍コーチを歴任していた。



