カーン、カーン、カーン…。こよいもソフトバンク打線のアーチ攻勢が止まらなかった。
まずは2点を追う4回だ。1死から柳田悠岐外野手(37)が今季8号ソロ。1ボールからの2球目、甘く入ってきたチェンジアップを右翼スタンドへ運んだ。 2-2の5回は1死から近藤健介外野手(32)が2試合連発の勝ち越しアーチ。甘く入ったカットボールを捉え、右中間ホームランテラス席へ今季11号ソロをたたき込んだ。柳田、近藤といずれも元チームメートが大竹の失投を逃さなかった。
ダメ押しも近藤だった。1点リードの7回1死二塁。1ストライクからの2球目、内角低めスライダーを振り抜き、右翼スタンドへ今季12号2ラン。リードを3点に広げた。
前夜は初回から5回まで毎イニング連続となる計6本塁打を放って快勝した。この日は3発で逆転勝ち。これで今カードすでに9本塁打。連日の“花火大会”で阪神との格の違いを見せつけ、チームは4連勝だ。10度目の交流戦優勝に向け、同単独首位もがっちりとキープした。



