巨人が6月初黒星で、引き分けを挟む連勝が6で止まった。

先発の田中将大投手(37)が誤算だった。初回から打ち込まれ、2回5失点。プロ生活の原点の地で古巣との初対決となったが、厳しい結果が待っていた。

1回、先頭の平良に初球を右前打され、盗塁、進塁打で1死一、三塁。続く3番辰己には投手強襲の内野安打を浴びて、先制点を許した。1死一、二塁からは渡辺佳にフェンス直撃の適時二塁打を浴びると、内野ゴロ、内野安打と続かれ4失点の苦しい立ち上がり。2回にも追加点を許して、降板となった。今季最短、移籍後最短タイの2回KO。「悔しい結果になってしまいました」とコメントを残した。

3回から2番手で継投した森田駿哉投手(29)は、ピンチを背負いながらも粘投を見せた。6回に無死一、二塁から楽天マッカスカーに3点本塁打を浴びたが、7回もマウンドへ。4回1/3で86球を投げきった。

打線は楽天先発の滝中に6回まで1安打と苦戦。7回に先頭の松本剛外野手(32)、フリアン・ティマ内野手(21)の連打から2つの押し出し四球で2点を返したが、ここまでの好調さは鳴りをひそめた。

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