楽天滝中瞭太投手(31)が好投し、塩川達也監督代行(43)に初勝利を届けた。

滝中が8回を投げ抜いた。7回終了時点で95球。この回に2者連続の押し出し四球で2失点していたが「『どうする?』って言われたんで『行きます』って言いました」と志願し、8回のマウンドに上がった。先頭浦田を中飛。続く松本に右前打を打たれたが、ティマを遊ゴロ併殺に仕留めた。

8回109球、4安打2失点の力投で4月23日の日本ハム戦以来となる白星で3勝目を挙げた。「ストライク先行でいけたのは全体的に良かった。ただ、あそこの7回のところですね。(8点リードで)全然展開的にも1点、2点はオッケーな場面で、ゾーンで勝負できなかったのが。なんとなくこう0で帰ってこようみたいな欲みたいなのが少しあったのかなと思うんで、そこは反省ですね」と振り返った。

チームは三木肇監督(49)が10日から休養し、塩川監督代行が指揮を執る。連敗を5で止めると同時に新体制での初勝利となった。「監督代行になって、1つ勝つまでは多分、どんなにいいゲームしてたとしても、そわそわするところはあると思う。なんとかそこを1つ早めに勝ちを届けたかったのはあったんで。そこは良かった」とうなずいた。

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