希少ガンと闘う大阪桐蔭野球部OBの福森大翔さんが始球式に登板した。京セラドーム大阪では昨年6月以来2度目の始球式だったが、外角寄りながら元高校球児はノーバウンドで成功。昨季は捕手を務めた同高OBで同学年の森友哉捕手(30)は、上半身のコンディション不良で離脱中だったが、一塁ベンチ横通路から、友人の雄姿を見届けた。

福森さんは「こういう場を設けていただき、センス・トラストの今中社長をはじめ球団関係者の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ケガしたと聞いていたけど、見てくれて背中を押してくれて、友哉には本当に感謝しています。妻をはじめ、両親やいろんな人の支えで生かされているんだなと痛感しました」と話した。福森さんは、26歳で希少ガンを発症し、その後も再発を繰り返し、今年3月に4回目の手術を受け治療に取り組んでいる。

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