巨人は今季8度目の完封負けを喫し、交流戦最終戦を白星で飾れなかった。打線は、西武先発ワイナンスに苦戦した。ツーシーム、チェンジアップの動くボールに対応できず。6回までわずか3安打に封じられた。

1点を追う7回2死一、二塁、ようやく好機をつくると、前日本塁打のリチャードに代わり、代打泉口友汰内野手(27)が登場。四球を選び後続につないだ。2死満塁としたが、8番中山が空振り三振。西武2番手ウィンゲンターの全球155キロ超えの直球に、対応できなかった。

6勝目を狙った先発井上温大投手(25)は1発に泣いた。5回無死、9番石井に内角148キロ直球を捉えられた。打球は右翼席ポール際に飛び込み決勝点となる3号ソロ。5回2/3を6安打8奪三振1失点で降板し「先制点を許したことが悔やまれます」と振り返った。

西武とのセパ首位決戦は1勝2敗で負け越し。5カード連続の勝ち越しとはならなかった。交流戦18試合を戦い、10勝6敗2分けで終えた。

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