日本ハム栗山英樹CBO(65)がまな弟子の先見の明を絶賛した。3日、都内で行われたセイコーウオッチ株式会社の「100万時間の積算腕時計『Seiko Star Time』発表会」にゲスト出演。日本ハムで監督と選手の間柄として、5年間をともに戦ったドジャース大谷翔平投手(31)について「24時間を本当にうまくマネジメントしながらやれたというのが、成功の大きな要因だと思います」と話した。
普段の言動や行動は常に先を見据えたものだったという。「翔平はいくつか口癖のように言う言葉があるんですけど、その中に『今じゃないんです』っていう言葉があって。要するに(多くの)選手は今の時間しか意識ができないんですけど、(大谷は)何年か(先)の意識が明確にあった」。そんな日々の積み重ねが、メジャーの舞台でMVPを4度獲得するまでにつながった。「あまり翔平を褒めないんですけど、形で示したというのはやっぱりすごい」と目を細める。
恩師はこれからも多くの人々に夢や希望を与え続けることを願っている。「もう本当に驚くことはいっぱいありましたけど、これからも多分ビックリさせてくれることが絶対ある」と断言。ショータイムは続いていく。【水谷京裕】



