ソフトバンクがロッテに大敗し、連勝は6でストップした。小久保裕紀監督(54)は試合後「あれでチェンジやったからね。あのプレーで決まった」と2回2死一、二塁からの遊撃手庄子雄大内野手(23)の野選を敗因に挙げた。
ロッテ友杉は遊撃へのゴロ。庄子は二塁封殺を狙ったが、ベースカバーの二塁手牧原大成内野手(33)とタイミングが合わずセーフに。満塁とピンチを広げ、一気に7点を奪われた。小久保監督は「間に合わなければ一塁に投げたらいい。ワンプレーの怖さ。2度と同じことをしないように」と厳しかった。
先発は育成ドラフト8位で1日に支配下になったばかりの北斗投手(22)。プロ初登板初出身右腕は「満塁になって周りが見えなくなってしまった。いつも通りってどんな感じだっけって…」と、初球被弾から自分を見失い、連続押し出しに3連続適時打と崩れた。
試合後、本多雄一内野守備走塁コーチ(41)は内野陣を集めミーティングを行った。「確認事項を怠った。勝ちが逃げていく。北斗にああいう思いをさせてしまった。勝っている時に気を引き締めていかないと」。24年から続いた鷹祭サマーブーストの連勝は10でストップ。大敗をムダにはしない。



