同率首位対決の第1戦は紙一重の展開だった。

阪神は7日の巨人戦(東京ドーム)に敗れて首位陥落。先制を許すも勝ち越し、さらに追加点。しかしその裏に2点差を逆転された。

藤川球児監督(45)は「大きな一戦一戦になってきますね」と振り返った。

先発の阪神高橋遥人投手(30)は、7回途中7安打4失点で今季初黒星。開幕からの連勝が10で止まった。3-1の7回2死一、二塁で代打知念に遊撃への内野安打を許すと、最後は代打坂本に走者一掃の決勝二塁打を許した。

「代打で知念選手のところからですか、まあ小さなというか大きな勝負に入ってましたけど」としながらも、今季初コンビとなった梅野隆太郎捕手(35)とのバッテリーには「もう十分にやってくれてたと思いますね」と話した。

打線についても「打線は素晴らしかったと思います」と振り返った。1球、1プレー、1本がわずかに分けた勝敗。まずは翌戦をしっかり勝ちに行く。【磯綾乃】

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