巨人が天敵に屈した。阪神才木浩人投手(27)に対し、7回無得点と沈黙。同投手に10連敗を喫し、阪神に同率首位に並ばれた。橋上秀樹監督代行(60)は「元々の才木投手の印象とは違って、ちょっと変化球も多めに投げられたような気はしますね。配球面では今までちょっと違った感じだった」と試合後に分析。「うまくかわされた感じはありましたね」と敗戦を見つめた。
チャンスがなかったわけではなかった。初回2つの四球をもぎ取り2死一、二塁の好機をつくったが、5番泉口が倒れ先取点は奪えず。4、5、7回はいずれも1死から長打。得点圏をつくったが、後続が続かなかった。
指揮官は「10連敗はあんまり気にしてないですね。結果的に勝ちがつかなかったっていうのはあるんですけど、昨年からですけども、全く手足が出ないというか、抑えられてる感じじゃない」と印象を述べ、「また対戦も今年もあるでしょうから、なんとか才木投手が投げた試合でも勝てるようにしたい」と誓った。



