中日が今季2度目の2ケタ得点で快勝した。
初回、3試合連続で「2番左翼」だった細川成也外野手(27)が左翼席に先制の12号ソロを放った。
中盤から打線がつながった。4回、石伊雄太捕手(25)の左翼フェンス直撃の適時二塁打や相手失策、押し出し四球で3点を追加。5回、ミゲル・サノー内野手(33)の3戦連発となる11号ソロなどで2点。6回、石川昂弥内野手(25)のタイムリーなどで3点。7回には岡林勇希外野手(24)が左前適時打を放ち、10点目を奪った。
投げては先発大野雄大投手(37)が7回3安打4三振1失点の好投。今季7勝を飾った。
中日井上一樹監督(54)の主な一問一答は以下の通り。
-打線がつながった
「つながりましたね。今日は最初に細川が先制点を取ってくれたというのも大きかった。つながないとやはり点数は取れない。それが何であれ。例えば四球であれ、相手のエラーであれ。そんな中、今日一番光ったのは…。ちょっと今日は5番に石川(昂)を置きましたけど、逆方向の右中間へ、ああいうバッティングをしてくれた。俺の中ではすごく印象に残りました」
-大野が好投
「雄大はどうなんですかね、調子が良くというふうにも別に映らないし。表現的に妥当かどうかわかんないけど、可もなく、不可もなくというか。雄大っぽいかなという感じはしてましたけど」
-安定感は頼れる?
「そうですね。ゲームを壊すことはまずないので。それを考えると、雄大に頼ってる部分っていうのは、すごく大きいかなと思います」
-走者を出しても併殺でしのいだ
「あの辺が長年やってきてやっと覚えたというか。そういうピッチング。『ほら、こうやって打ち取るんだよ』みたいな。若手に『見とけよ』みたいな。そういうふうなメッセージにも、見えちゃったりするかなと思います」
-2番に細川。これが理想的な形か
「ずっと4番にこだわる必要はないのかなっていうところもありながら。そして、うちにはもう一人、ミゲル(サノー)がいるので。集まるよりは、分散していた方がいいかなというのは、ずっと思っていたので。2番に置いたことによって、細川もなんとなく、ちょっとずつですけど、感じが良くなってきている。それも効果として、あってほしいというふうに思っています」
-ずっと、1点差、2点差のゲームが続いていた
「ホームゲームに帰ってきて、こうやって、ドラゴンズファンがたくさん来てくれている中で、声援を受けながらやるのは、選手たちの気分もいいでしょうし。後押しを味方につけてという形で、またやっていきたいなと思います」



