阪神伏見寅威捕手(36)が14日の中日戦(バンテリンドーム)から1軍復帰することが13日、分かった。同日に先発する高橋遥人投手(30)との黄金バッテリー再結成となる。高橋は同ドームで今季2完封。最強の条件がそろった。
伏見は腰の不調で6月22日に出場選手登録を抹消された。治療を経て、2軍戦で調整。万全で戻ってくる。今季加入したベテランは高橋の快進撃に大きく貢献。9試合で7勝無敗、防御率0・50。5完投、4完封、すべて1失点以下と別格の相性を誇っている。
14日から始まる9連戦の初戦。高橋にとっても大事なマウンドだ。史上初の開幕から3連続の月間MVPは受賞したが、今月7日の巨人戦(東京ドーム)は4失点で今季初黒星。連勝は10で止まった。仕切り直しの一戦になる。調子が落ちているとは思っていない。
SGLで最終調整した高橋は「前回ああいう形だったので、勝ちに直結できる投球ができればいい。(連勝ストップで)解放とかは全くない。そういう重圧がなかった。あったとしても、みんな、おのおの重圧の中でやっていると思う。(村上)頌樹や才木に置いていかれないように頑張りたい」と心持ちを明かした。



