オリックスが敵地で連敗し、7月23日以来の借金生活に逆戻りした。3位、日本ハムとのゲーム差も7に拡大。Aクラス再浮上へ暗雲が漂った。
先発した高島泰都投手(26)は5回に捕まった。4回まで無失点で粘ったが、5回1死から連打と四球で満塁。この日2打数2安打を許した蛭間に逆転の2点二塁打を浴びた。さらに内野ゴロの間にも1点を失った。「5回の、あそこだけ粘れなかったのは悔しい」。6回も続投し、クオリティースタートで降板したことには「6回にも入れ、(イニングを)伸ばしたので。先発の仕事、100球以上を投げ切れたのは良かった」と、収穫も口にした。
打線は2回に紅林弘太郎内野手(24)の適時二塁打で先制したが、2点を追う7、8回の得点機では不発に終わった。岸田護監督(45)は「打つ方もチャンスでなんとか1本っていうところで、展開も変わったと思うんですけどね。粘り強く頑張っていきます」と前を向いた。
ホームでは19個の貯金を積み上げるが、ビジターでは3カード連続負け越しで、敵地での借金は20。3日は09年以来、17年ぶりに東京ドームで主催ゲームとして楽天戦に臨む。



